とりとめのない話と蛍情報

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この話題は毎晩ホタル調査で歩き回っている仲間からの情報です

7時45分ごろ、いつものメンバーが集まると(6人~)雑談をしながら歩き
蛍の発生状況や交尾場所などを見て周ります。
雨や落雷の日は止めますが小雨程度では歩きます。

キツネを良くかけるのですが古民家の床下で子を産んだようでその子2匹が遊びまわっているようです。

数年前に冬でしたが家の裏の畑で親子のキツネ3匹(子1匹)が楽し気に雪上を飛び回っているのを目撃し
今も昼夜問わずよく見かけます。人間を怖がらず意外と興味深げに立ち止まってこちらを見ています。
蛇もよく見るのですがキツネは雑食性ですから、キツネが狩るのでしょうか今年はあまり見かけません。

鷲が掴んで飛んでいるのをみたこともありますが
私は薪ボイラーで(補助給湯)湯を沸かしていますがその離れのボイラー室内に
イタチが住み着いています。貯湯タンクの下に糞があったので何かなと?注意して見ていたらイタチでした。

イタチも蛇を襲いますがかなり獰猛です。以前、烏骨鶏を飼っていたのですが
穴を掘って侵入して7匹一度に襲われた事がありました。首が無い烏骨鶏を見て驚きました。
この時は池にいた40cmの鯉も襲われてやっぱり胴体を半分に咬み切って上部半分持っていったのです。

年配者に聞いた話では、鯉の背中に乗って急所を噛み、殺すのだそうですが水中でそんな事ができるのか?
現実に鯉は、半分に千切れていましたからそうなんでしょう。イタチ、テン、キツネの(最近テンは見ていない)
餌になる野兎の足跡が冬見当たらないのですが強い物だけが生き残ってもどうなるのでしょうか?

防災はくば(広報無線)からは毎日のように熊注意報。夕方、早朝から鹿の鳴き声、集落内にカモシカが住み着く。
猿が引き抜いてきた大根を庭で食べている、カボチャにトウモロコシを抱えて逃げていく。
前にこのブログで孫と雪の下から掘ったキャベツを猿に盗られた話を書きましたが畑にも電柵が必要。

田植えが終わるとシカやイノシシ除けに何キロも電気柵を張り巡らし収穫が終わると撤去。
雪の多い此処では張りっぱなしには出来ないのです。とりとめのない愚痴でした。

蛍情報(7月6日)

ゲンジ蛍とヘイケ蛍は全体の数的には五分五分です。(total 500)
上流のゲンジ蛍は殆どいなくなりました下流が最盛期です。
ヘイケ蛍は全般に発生しています。
ゲンジ蛍は昨年出なかった場所に今年は発生しました。

 

 

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